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ほうろく屋 伝承油 考

市販の菜種油とは一線を画する ほうろく屋さんの菜種油。大量生産品では絶対に再現できない、日本で唯一無二の油。ある意味日本のエキストラバージン菜種オイル。
 
大量生産品は、目一杯 搾り取ろうとするやり方ですが、ほうろく屋さんは、一番いい所&美味しい所だけを抽出するやり方。 同じ菜種油でも、まったく別物です。

Q 伝承油は酸化しないと言われていますが、どういう風に取り扱ったら良いですか?とのことでした。
A 一般的に・・保存するときにオイルポットに入れますよね。その時に濾します。そして次回使う時に、追油をして使います。

 
この油の凄いところは、単に感覚で「酸化しない」と言っているのではなくて、化学的に酸化しないことが証明されているところです。数値的根拠があります。
この違いは、普通の油は精製されすぎていて、酸化がとても早く進む所、ほうろく屋さんの伝承油には、菜種が持つ自然な抗酸化物質が含まれているからではないか?とのこと。

例えて言えば 普通の油は精製しすぎてリンゴの皮を剥いてしまった状態なんですね。
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使用する時のポイント
1 必ずその都度濾すこと。
2 必ず追油すること。
この2つでほぼ酸化しないで最後まで使えます♪ そして何より「美味しい!!!」
これが一番大きいです。 既に伝承油をお使いのみなさんは、もうご存知ですよね♪ 
もう一つ 伝承油で揚げ物すると、本当に上手にカラッと揚がります。まるで料理の腕が上がったかのようです。これは天然の不純物が適度に含まれているため、加熱時に油の温度が安定しているからです。その辺も「魔法の油」と思えるゆえんです。
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国産菜種100%
天日干し 焙烙釜を使い薪で焙煎 圧搾抽出の古式伝統製法
これが本物の菜種油です。

揚げ物・炒め物等 加熱向け

毎日のお料理に気軽に使える油です♪

特徴

食用油の良し悪しは、焙煎工程で全てが決まります。
五感を研ぎ澄まし、最高の状態で機械に投入することにより
搾油後の湯洗い工程を必要としない澄んだ菜種油が出来上がります。
 
その後135℃程度まで薪火で加熱し、水分を飛ばすと同時に
菜種の香ばしさと腰の強さを引き出して完成します。

この伝統製法は、近代の酸化によって捨てる油とは正反対の
『捨てない油、使い切る油』を実現させます。
 
また、古い油に新しい油を継ぎ足すことで
いつまでも酸化しない油として、どんな料理にもお使いいただけます。

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